統合失調症の絶望から立ち直る
おはようございます。ヨシオです。
統合失調症って一度なってしまうと、絶望の淵にたたされたような場所から徐々に時間をかけて安全地帯まで戻ってくる感覚があるんですが、僕だけですかね。
人って絶望を味わった回数だけ人間としての厚みが出るというか、絶望を知ってるからこそ
そこからの景色が見える分、人より優しくなれたり物事の見方が変わる利点もあると思うんですね。
僕はちなみに人生で3回絶望を味わったことがあるんですが、あれ?自分を振り返ってみても、大して中身も変わってないかもしれませんね。おかしいな。
何が言いたいかというと、平凡な道しか歩んだことのない人は結局平坦な景色しか見えてこないと思うんです、統合失調症などの辛い道を歩んだ人だとそれなりに楽しさも辛さも人よりも高いレベルで分かり合えると思うんです。
もし今、統合失調症などで辛い思いをされてる方がいたとしたら、そこを乗り越えた経験は必ず自分の糧になり今後の人生に活かされるはずです。統合失調症の全てがデメリットだけでなく、考え方次第でメリットにもなりうるはずです。
この世界で卓越したアスリートも何度も絶望を経験して、そこから這い上がって今の地位までたどりついたはずです。今あなたが感じてる絶望も希望や成功に必要なプロセスなのだと思います。
私も絶望から立ち上がって、成功につながるまで邁進していきたいと思います。
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